合成界面活性剤や香料などの添加物を仕事柄扱う事が多くて少し調べてみた。界面活性剤や添加物とは食品や化粧品などの製造過程や加工・保存の目的で使用されるもの。厚生労働省が発表しているのは、人の健康を損なうおそれのない場合に限って、食品添加物として指定したり、既存添加物として認めています。しかし、添加物には安全性に疑問が残るものや、過剰摂取すると健康に影響を与える可能性があるものもあります。例えば、合成界面活性剤は油と水を混ぜる作用がありますが、皮脂膜を破壊したりアレルギー反応を起こしたりすることがあります。食器洗剤に含まれている事が多くあり、食器など洗浄している際に手荒れをするのがその原因です。また、香料は食品や化粧品に香りを付けるために使われますが、人工的なものは体内で分解されにくく残留したり、肌荒れや頭痛などの原因になったりすることがあります。そのため、添加物を含む製品を使用する際には注意が必要だという事がわかりました。食品を取り扱う仕事柄保存と消毒の為に添加物を振りかけますがいつも不安が残ります。ちゃんと安心との調べはついているけれど食べる物には出来るだけ添加物はかけたくないのが健康志向の私の気持ちです。今でも洗い物を続けてすると手荒れがすごく冬場は特にアカギレが出来たりシワしわのおばあちゃんの手のようになっています。クリームをつけるのですがやはり界面活性剤が強く間に合わない印象です。しかも敏感肌なのですぐに肌トラブルを起こしてしまいます。最近ではアレルギーを持つ方が増えています。そうしたことを踏まえても、天然由来の製品が少しづつ出回ってきたのでこのような製品が多く世の中に広がってくれることを願います。安くて良く利用するお弁当屋さんでも食材が傷まない様に添加物を振りかけるそうです。それを聞いて人体には本当に影響ないのだろうかと不安にもなりますがちゃんと規定内になっていると信じて今後もお弁当を購入したいと思っています。マテラ81 最安値