愛があるからこそセックスができる。
特に女性はそうだと思います。
でも、セックスにおいて「快楽」
すなわち「気持ちいいセックス」も重要な要素です。
もちろん気持ちの良いセックスのために「愛」は大切で必要不可欠な物であることは間違いありません。
ただ、一番気持ちの良いセックスが「愛のあるセックス」とは私は断言できません。
セックスであまりに愛にこだわりすぎると深い落とし穴にはまり込むことがあるのです。
セックスで愛を過信してはいけないのです。
なっぜなら夫婦のセックスで旦那が立たないことで悩んでいる妻がどれだけ老いことかご存知ですか?
確かに愛のあるセックスが理想です。
でも、理想だけでは気持ちよくならないのです。
男性よりも愛を重要視する女性なればこそ、とっかう愛が先か?セックスが先か?といった議論が大好きです。
でもそれってどっちでもいいような気がします。
身体の相性が良い相手に会いが生まれることってよくあることなのです。
さて、ここで4択です。
①気持ちの良い愛のあるセックス
②気持ちはよくないが愛のあるセックス
③気持ちの良い愛のないセックス
④気持ちの良くない愛のないセックス
①気持ちの良い愛のあるセックス」は何の問題もなく理想のセックスです。
しかし長年連れ添った夫婦ならば「②気持ちはよくないが愛のあるセックス」のことでしょう。
問題は「②の気持ちの良くない愛のあるセックス」と「③の気持ちの良い愛のないセックス」です。
②の「気持ちの良くない愛のあるセックス」では、愛している妻や夫なのにセックスは気持ちよくない。
長年連れ添った夫婦ではセックスもマンネリ化して、ただの子作りのための生殖活動でしかなくなります。
そして③のp「気持ちの良い愛のないセックス」です。
これには浮気や不倫の場合も入るでしょう。
大人同士の合意のうえでの肉体関係なら、それもありです。
それがバレて離婚の危機になったとしても、それは本人たちの問題です。
他人がどうこういえる問題でもありません。
④の「気持ちの良くない愛のないセックス」はもう語るい価値もありません。